こんにちは、まっしーです。
お久しぶりです。
2週間ぶりの投稿になりますね。
最近は残業まみれでなかなか更新できていませんでした。(ただの言い訳です)
今回は最近の実体験を踏まえ、生活パターンに変化を起こすことの大切さについて話してみたいと思います。
最近何かつまらないな~、マンネリ気味だな~と感じている方や、いつも同じ行動をしているなと自覚がある方には、是非最後まで読んで頂きたいです。
目的地は同じでも、手段は無数にある
会社に行く時、別な経路で通勤したことはありますか?
電車が止まる等、やむを得ない場合を除き、ほとんどの人は定期券で決められた通勤経路で毎日出社しているはずです。
車やバス、徒歩通勤(少数派だと思いますが)でも同様だと思います。
毎日同じ時間に家を出て、同じ手段で会社に向かう。
当たり前すぎて変えようとも思わないのが普通ですよね。
僕もそうでしたが、最近別な経路で通勤をすることで新たな発見がありました。
具体的には、少し多くのお金を払い、グリーン車で通勤してみたのです。
まず驚いたのは、おそらく始発近くの時点でほぼ席が埋まっているのか、朝の通勤時間帯ではお金を払っていても座れないことがあるということでした。
さすがに有料なだけあって、普通の満員電車よりは人が少なくて快適でしたが、通路やデッキに立っているだけでもお金がかかってしまうのです。
これはお金で「快適さ」を買えるということ、プラス思考で捉えれば、満員電車に耐えて通勤することはそれくらいの価値があるという気づきにもなりました。(笑)
また、バスで隣駅まで行ったり、隣駅で降りて会社まで歩いてみたりすると、いつもと違った光景が見れました。
どんな道にどれだけ人がいて、どんなお店があるか、新たな気づきが得られました。
何か刺激が欲しいと常日頃から思っている方は、一度でもいいので、別な経路で通勤してみることをおすすめします。
1回だけタクシーを使ってみたりするのもよいかもしれません。
いつかやってみたいですね。(笑)
支出の内訳は常に工夫すべし
次は会社でのランチについて考えてみましょう。
通勤経路と共通する部分はありますが、いつも決まったものばかりを食べてはいませんか?
例えば、午前中に注文しておいた仕出し弁当や会社近くの定食屋(2~3つ)をローテしたり、コンビニなどでいつも同じものを買っているパターンです。
ただ、社員食堂でメニューが限られていたり、職業柄・立地上でしょうがないこともありますよね。
決して同じものばかり食べることを否定するつもりはまったくありません。
もちろん地域によって異なりますが、お弁当は大体1つ500円、定食屋での外食は700円程度。
平均すると1ヵ月で約1万円程度のランチ代が支出になりますね。
月1万円のランチ代、年間では12万円。結構大きいですよね。
ただ、同じ支出でも工夫するだけで大きな違いが生まれます。
例えば、基本的にはそば屋で済ませて、気が向いたら日替わり弁当を食べている人。
この場合はランチ代の500円で2種類の体験しかできていないことになります。
それに比べて、常に新商品を試したり、新しくオープンしたお店に通ったり、同じものは食べないように意識している人はどうでしょうか?
同じ500円でも、何百種類もの経験をしていることになりますよね。
これが何年も積み重なると、圧倒的な差になることは言うまでもありません。
同じお金の使い方しかできないということは、もうこれ以上の成長が見込めないということと等しいです。
悪く言えば、お金を殺しているのと変わらないといっても過言ではないかもしれません。
興味のあるなしに関わらず、常にお金を別なことに使い続けましょう。
新たな経験をすることで、新たな気づきが生まれ、新たな行動につながるのです。
まとめ
通勤経路とランチの例でも話した通り、新しい経験は人生を豊かにしてくれます。
失敗したり、多少は遠回りになっても良いのです。
常に別な道を探し、行ったことのないところに行くようにする。
使ったことのないことにお金を使い、できる限り同じことにお金を使わないようにする。
もちろん、無理して支出額を増やす必要はありません。
お金の使い道を変えて、生活パターンに変化を起こすだけで一気に視野が広がります。
変化を嫌うのではなく、むしろ楽しんでやるくらいの気持ちが良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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